まつりん語り

ただ語りたいオタクです

一緒にキラメこうぜ

テスト爆死した

元々取れそうにない授業だったので捨てる気で全然勉強せずに挑んだら問題がすごく簡単で驚いた、やってたら出来たな〜と思える内容だったのでとても悔しい...

 

しかしそんなことを忘れるようなおいしい食べ物を食べた

「笑顔ノキラメキ」というラーメン屋のラーメンである

 

私が食べたのは名前を忘れてしまったが期間限定の豚骨ラーメンだった

めちゃくちゃ美味しい、なんかすごい濃厚

チャーシューも分厚いし麺も太めで食べごたえがある、すごく

 

テストが爆死した事なんて忘れる程に美味しい、夢中で食べていた

大学の近くにラーメン屋が沢山あるというのはもうあるあるだがどこのラーメン屋も美味しくて困ってしまう

 

あなたも一緒にキラメキませんか?

 

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餃子の王将に挑む

餃子が大好きだ

 

ステーキと寿司とかいう殿堂入りフードを除いた中で好きな食べ物は?と聞かれるととりあえず餃子と言う程に好きだ

特に餃子の王将の餃子はまじでめちゃくちゃ美味しい

ぱっと持っただけじゃあ包みが解けたりしない、しっかりしているのも好印象なのである

 

通いつめ過ぎて年末のスタンプカードでは独身男性でもないのにラーメン鉢と引き換えてもらった

 

今日は学校の最寄りの王将でやってる「学生限定 餃子食べ放題女性700円」に挑戦した

 

周りからは引かれるが、私は王将に行くとその他のおかずは食べず餃子3人前だけを食す

飽きないの?とよく聞かれるが飽きない、飽きないのである

 

700円+税を考えると3人前で丁度くらいなのでそれ以上食べないと元が取れないという関西人独特のケチケチモードで挑んだ

いつも3人前食べて腹八分目位だしよゆーだろと思っていた

 

2.5人前位で普通に吐きそうになった

 

まず初めに来る突き出し?のスープとご飯がまじで重い、ご飯の量がやばい、お茶碗いっぱいに白米がある

 

友達は普通の人間なので餃子だけ食べるのが無理でジャストサイズの皿うどんを頼んだのだが全然ジャストサイズじゃなかった

普通にあった、普通の量な気がした

 

2.5人前くらいでこれ無理だなと思ったがやはりケチケチなので気合いで3.5人前食べた。ギリギリ定価より安い位だったが達成感は尋常ではない程にあった

 

よくよく考えたらいつもは剣道の稽古の帰りに3人前食べていたが今日は普通に勉強した帰りだったのでそこまで空腹ではなかったのだ。アホだったのだ

 

ひどい時は週一で餃子を食べていた私だがさすがにしばらく餃子はいいかな...と思った

 

だがあの価格帯であの量、やはり餃子の王将はサイコーだった

みなさんも一度足を運んでみてはいかがだろうか?おすすめはもちろん餃子だが、エビの天ぷらそしてキムチラーメンがめちゃくちゃ美味しい、おすすめです

 

読むと彼氏が欲しくなる漫画

読むと彼氏が欲しくなる漫画...それは沢山あるし人それぞれ...そう言ってしまえばそれで終わりかもしれない...

 

私も少女漫画を読むと大体彼氏が欲しくなるけど最近読んでいる漫画の中でダントツに圧倒的に彼氏が欲しくなる漫画があるのです...

 

それは河原和音先生の「素敵な彼氏」である!

 

あらすじざっと言います微ネタバレ有りなので気を付けてください!

 

主人公の小桜ののかは恋に恋する高校生なのだがそれがもうモデルは中高生の時の自分か?と錯覚するくらい彼氏欲しい人間あるあるを詰め込んだような共感できるかわいい女の子なのです!

そんな彼女、ひょんな事(?)から知り合ったクールで優しい気まぐれ男子桐山直也と恋に落ちます。

この桐山直也!!!!桐山くん!!!もうまじでまじで最高に最高のまさに素敵な彼氏である!!!!!

ののかがこうしたい、ああしたいと思っているという事にいち早く気が付き、先回りしてののかをハッピーにしてくれる...特にバレンタインデーに大雪で休校になってしまい、チョコが渡せないとしょんぼりしていたののかの家までわざわざ会いに行った桐山くんはイケメン以外の何者でもなかった。

 

ハイテンションで浮かれやすい素直なののかとクールで優しい、落ち着いている桐山くん、この2人をみているとどうしようもなく彼氏が欲しくなるのである!!!

2人のなんでもないただラブラブな日常は羨ましいの一言に尽きる。

 

さらにののかが素直でかわいい、とにかくいつでも桐山くんにメロメロでそれをほとんど全く隠しきれてないところも可愛い!桐山くんと一緒にいたい一心で軽率に高3で理転するのが馬鹿すぎてかわいい、しかもそれを嬉しいと思っている桐山くんもののかに対して馬鹿でかわいい、かわいい。

周りの友達もすごくいい人ばかりで見ていてハッピーになれる漫画である。

 

色々問題にぶつかり悩むこともある2人だが、「好き」という気持ちで乗り越えさらに仲を深めるその様子.....エモい.....

 

付き合う前よりも後の方がやはりキュンキュン度が高く、とにかく甘いのでラブラブカップルを見てキュンとしたい、憧れたい、とにかく彼氏が欲しい!そんな人にオススメしたい、今一押しの漫画でした。

 

新刊を読んだばかりでテンションが高くて申し訳ありませんでした。読んでる人語りましょう。

 

 

 

僕等がいたを読んで欲しい

あなたにはこの人に会うために自分は生まれてきたのだと思ったことはありますか?

 

皆さんは漫画「僕等がいた」を読んだことがあるだろうか?

僕等がいたと言えば数年前アニメ化だけにとどまらず生田斗真吉高由里子によって実写映画化された事があるほどの人気作だ。皆さんも聞き覚えのある名前だと思うし見た事がある人も多いと思う。

 

私は少女漫画が好きで色々漫画を読んでいるが1番オススメできる少女漫画は?と聞かれたら迷わず「僕等がいた」であると言う。

 

何がそんなにオススメなの?と思うかもしれない。深いのだ、とにかく。

あらすじを本当にざっくり言うと、主人公の高橋七美がクラスの女子の3分の2が必ず好きになると噂されている少年、矢野元晴と恋に落ち、人生をかけた大恋愛をする...

と言った感じの話なのだが、もうとにかく深い、重い、読んでいて色々と考えてしまうのだ

 

人生をかけて、全身全霊で恋をする2人を見ていたら涙が出てくる

私は過去5回は全巻読み返したが最終巻

で毎回泣いてしまう。2人のお互いを思う気持ち、2人の周りにいる人々の温かさ、人間臭さ、その全てが最高なのである

 

何より私が好きなのは、作中度々登場する幸せそうな2人を描いたシーンだ

お互いを想いあっている2人はまず「笑い方がおなじ」になるのだ。真ん丸な顔でニッコリと笑い合う2人をみているとこちらまで笑顔になってしまう

 

さらに言うと矢野が最高の男なのだ、これはまじで

私は今まで読んだ漫画で結婚するならどんな人がいい?と言われると矢野だと答える

矢野は常に人を惹きつける人柄で、誰もがみんな矢野を好いている。そんな人に想われている七美はなんて幸せな女なんだろう

さらに矢野は普通の男なら小っ恥ずかしくて言えないようなセリフもサラッと言ってしまう。少女漫画のヒーローなのだから当たり前と言えば当たり前なのだがその一言一言がポエムか?と思うほどイイ...

そして極めつけは彼女のが酒に酔い気分が悪いと言うと迷わず口に手を突っ込み吐かせ、後始末まできっちりとしてくれる、男前としかいいようのない行動をとるのにめちゃくちゃはちゃめちゃに独占欲が強くていちいちキュンとするような女々しいところもある、まさに理想の彼氏と言えよう

 

しかしここは少女漫画のお約束と言えるヒーローが抱える闇、過去...そのへんが矢野は重すぎる。読者は必ず本気で矢野の幸せを願ってしまう

そこが最高にいい、私は大好きだ

 

途中離れ離れになる2人はもう見てられない、悲しくてみてられなくなる。それほどに愛すべきカップルなのだ、2人は

 

私は高校生の頃本気でどうやったら自分は矢野と付き合い、支えることが出来るか考えていた時期がある。しかし結論はやはり「高橋七美になる」以外無かった。矢野を幸せに出来るのは七美しかいない、しかし不思議と悲しい気持ちや嫉妬心は芽生えてこない、心からそう思える作品なのだ

 

そんなこんなで僕等がいたは最高の作品だと私は太鼓判を押す。こんなに素晴らしい作品を作ってくださった小畑先生に私は敬意を表する。

このブログに目を通してくださる優しい方がいるなら是非一度この漫画を読んではくれないだろうか。後悔はしないと思う。

 

 



久しぶりに三次元で推しができたら辛かった

長年二次元オタクを続けてきた私だが、最近久しぶりに三次元で推しができた。


かつて私はジャニオタとして生きていた時期があったが、ここ数年はソシャゲに生きがいを感じながら生活している。
しかし最近ゲーム実況を見ることにハマり、とうとう推しの実況者というのが出来てしまった。
 
ファンとして完全に新参者で申し訳ないのだが、めちゃくちゃ好きになった。もう暇さえあれば動画を見てゲラゲラ笑っている始末である。
 
しかし、アイドルでもなんでもない言わば一般人としての一面も持ち合わせており、しかも生身の人間を好きになったのはあまりにも久しぶり過ぎて色々と辛かった。辛すぎてブログまで始めてしまった。
 
まず私は彼等(数名で活動している)の日常を全て知ることが出来ないと言うのが致命的に辛い。私がジャニオタをやめた原因の一つとして「担当の本当の姿が分からない」というものがあった。私は日常のなんでもない仲良しエピソードとか素の感じを見るのが馬鹿みたいに好きなのだ。
 
ファンの前でキラキラしている推しが最高なのはもちろんだが、普段の生活や普段メンバーとどんな会話をして笑っているのか...みたいな事に萌を感じる人間なのである。
しかし芸能界はあまりにも色々な噂が多すぎて何が嘘で何が本当なのか分からない、その環境に疲れだんだん離れてしまった。
 
その点でいうと二次元は最高に楽だ。いわば公式からの供給が全てであり、それ以外の事柄においての正解というのはメタ的になるが存在しないと捉えることが出来た。つまり私達の妄想が間違いであり正解なのだ。だから二次創作には無限の可能性を感じるし公式が否定しない限りそれは間違いではないと思う事ができた。
 
しかし三次元はそうでは無い。いくら私が推しの休日を想像してもそれは正解とは限らないのだ。それがもうほんとに辛い。私は正解が知りたい。でも知る術は本人が公開するのを待つ他ないのが辛い、泣く。
本人が別にこれは言う程でもないな〜と思い言わなかった事、それが知りたすぎて辛いのだ。どうでもいいなんでもいいけど笑った事とか怒ったこと、その喜怒哀楽全てを知りたい!と思ってしまうめんどくさい人間なのだ私は。
 
第二にあるのは生身の人間だからこそある限界というのが辛い。
二次元は歳を取らない(ものがほとんど)し色々なコンテンツに同時期に参加?出来る。つまり課金などを通じて需要があると判断されると大体の運営組織はコンテンツの拡大を行う。その結果供給が増える。という循環が出来上がっている。
 
しかし三次元は難しい。推しは生身の人間だからもちろん疲れるしプライベートもある。需要があるからと言って簡単にコンテンツの拡大ができる訳では無いのだ。アイドル事務所等に所属していない彼等にとっては特に。
二次元での沼が人気ジャンルばかりで最早供給過多みたいな状況になっている私にとって
それはとても辛い事だった。
 
もちろん課金は三次元においても大切なことだが、それとは全く関係の無い所(プライベートでの環境の変化、精神的な問題など諸々の事情)によってある日突然表舞台から姿を消すかもしれない...という心配が常に脳裏によぎるのである。
 
しかしやはり推しが好きなので無理はして欲しくない、辛いなら無理して欲しくないとも思ってしまう。だから余計に辛い。
 
と言った感じで三次元と二次元とでは状況があまりにも違う事に今更気づいてしまい辛くなった、ジャニオタからソシャゲオタに移った時は何も思わなかったくせに。
しかし推しができたことは素直にめちゃくちゃ嬉しい。だからやはり推しが幸せに実況を続けてくれる事が目下の願いであり私の幸せでもあるので新参者は新参者らしくもっともっと推しを知るところから始めたい。だからなんでもない幸せエピソードだけでもバンッバンファンに話して欲しい、少なくとも私は泣いて喜びます。